



「リユース市場」ちょっと聞きなれない言葉ですが、簡単に言うと「中古市場」のこと。
今日はこのリユース市場を紐解きながら、【中古ブランド転売】がいかにオススメなせどりジャンルか、について簡単にお話していきます。
リユース市場は2兆円規模!!
中古・リユースに関する総合ニュースサイト「リサイクル通信」の最新データによると、2017年の市場規模は・・・
なんと約2兆円!!
しかも、今年2020年には2兆6000億、2022年には約3兆円規模にまで拡大すると予測されています。

要因の一つは私たちが主な販売先として使っている、メルカリなどのフリマアプリ市場の急速な拡大。
2017年のネット販売CtoC(個人間取引)市場は前年比35.6%増の6905億円に拡大。
2021年にはCtoC市場規模がBtoC(企業から一般消費者に販売すること)市場を上回るとさえ予測されています。
メルカリ、ラクマ、PayPayフリマなどのフリマアプリが一般的になったことで、中古品を買うことに抵抗がなくなってきたこと。
「使ったら捨てる」から「使ったら売る」が一般的になりつつあること。
こうした点からも、今「中古品せどり」が副業としては熱い市場だということがわかります。
中古ブランドの市場規模は?
ではそのリユース市場の中で、ブランド品の2017年の市場規模はどれくらいかというと・・・
2516億円
リユース市場の約12%を占めています。
ちなみに、2017年第一位は「衣料・服飾品」
市場規模は2743億円、リユース市場の13%を占めています。

そうなんです。
しかも、実は私たちが扱う「ブランド品」のくくりは財布やバッグだけではありません。
季節に応じてアパレルや服飾品も扱っていくため、この二つの市場が1位と2位を占めているというのは、とても心強いですよね♪
なお、年によってはブランド品が1位、衣料・服飾品が2位という年もあります。
だから中古ブランド転売がオススメ!!
以上のデータからも、「せどりビジネス」をするなら「中古ブランド転売」(一部衣料・服飾品含む)がオススメだと自信を持って言えます。
市場規模が大きいことで、仕入れも販売もとてもしやすいです。
フリマアプリのおかげで「傷汚れがある、でもリペア可能」な商品も数多く出回るようになりました。
そうした商品を仕入れてリペアすることで、商品価値を5000円以上もアップさせることが可能なんです!
さらに、消費者の間で「ブランド品をフリマアプリで買う」ことへの抵抗感も薄れています。
だから人気商品であれば短期間で販売することができるのです!
さいごに・・・
正直に言えば2020年4月現在、新型コロナの影響で若干売上は鈍いですが、それでもゼロではありません。
人気のあるブランド商品は相変わらず売れていきます。
そして事態が終息して日常が戻れば、ほかの購入者も必ず戻ってきます。
「安く仕入れて、高く売る」
という物販という商売がなくならない限り
ルイヴィトン、グッチ、シャネルなどのハイブランド企業が
全て倒産でもしない限り
「中古ブランド転売」というビジネスも
なくなることはありません。
だからこそ、今のうちに「中古ブランド転売」のいろはを学び、知識とスキルを身につけてください。
そして、日常が戻ってきたら、一緒に売上を伸ばしていきましょう♪
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