メルカリで出品していると、あなたも経験があるのではないでしょうか?
「いいねが付くのに売れない!!」
私ももちろん経験があります。
ということで、本日は「いいねが付くのに売れない理由」TOP5をご紹介します!
No.1 そもそも売れにくい商品
中古ブランド転売を始めた方にありがちな誤った認識なのですが・・・
「人気ブランド」だからといってどんな商品でも売れるわけではありません!!!
例えば、ルイヴィトン。
女性人気No.1のブランドだし、高級ブランドですが、やはり
「人気があってすぐ売れるデザイン」「高い値段で売れる商品」
「あまり人気がなく売れにくい商品」「安い値段しかつかない商品」
というものが存在します。
(上記の画像はあくまでも一例です)
そうした商品だと、いいねが付いたとしてもなかなか売れてはくれません。
仕入れる前にしっかりとリサーチをしておくことが大事ですね。
No.2 価格が高すぎる
メルカリ相場よりも、高い価格で出してしまうと、「値下げ交渉してくれれば・・・」と思っていても売れにくいです。
たとえ商品はちょっといいなと思って「いいね」しても、他に同じような状態でもっと安い価格で出している出品者がいれば、当然そちらから買われてしまいます。
メルカリで出品する時は、必ず過去にどれくらいの価格で売れているのか、メルカリ相場をチェックしておきましょう。
No.3 画像と商品名に工夫がない
トップ画像と画像の枚数
まさか家の畳や床、テーブル、ベッド、ソファなんかに置いて適当に画像を撮っていませんか?
「あっ・・・」
と今思った方はすぐさま画像を変更しましょう。
いいですか?
トップ画像は言ってみればお店のショーウィンドウです。
ブランド品が無造作に置かれたお店の商品を買いたいとはあまり思わないですよね。
そして、画像の枚数もとても大事なポイントです。
メルカリは画像が10枚添付できます。
10枚使うつもりで、購入者が気になるであろう箇所をしっかり撮影して添付しましょう。
商品名に工夫がない
メルカリ商品を見ているとたまに見かけるのが、商品名が「雑」な出品者さん。
例えばですが、このルイヴィトンのお財布を販売したいとなった時
「ルイヴィトン モノグラム 長財布」
「ルイヴィトン モノグラム 長財布 ジッピーウォレット 極美品」
どちらの方が分かりやすいですか?
せっかく売れる商品を扱っていたとしても、ブランド名や一般的な商品名しかないと、「買おう!」という購買意欲をなかなか引き出すことができません。
魅力を感じる言葉や、購入を急がなきゃ!と思わせるキーワードを入れていきましょう。
No.4 商品説明が雑
ちょっと下の例を見てください。
シャネルの長財布です。5年くらい前に購入しました。
使用感はありますが、まだまだ使えると思います。
中古品に理解のある方どうぞ。
そうなんです。
商品説明というのはとても重要で、その商品について細かく、丁寧に説明されている必要があります。
- 商品名
- 素材
- サイズ
- 購入時期・場所
- 状態
などをわかりやすく伝えてあげることが重要です。
上の例のような商品説明では不親切感、もっと悪いと不信感を与えてしまい、売れにくい原因となります。
No.5 販売戦略を使っていない
商品を売れやすくするには、当然「販売戦略」を使っていかなくてはなりません。
- いいねが付いたら
- コメントが来たら
- 値下げ交渉されたら
- コメント欄の使い方
などメルカリには様々な戦略があります。
販売戦略を知らずに何もアクションを起こさないでいると、当然「いいねがついても売れない」状態になってしまいます。
まとめ
ポイント
「いいねが付くのに売れない理由」TOP5は・・・
- そもそも売れにくい商品
- 価格が高すぎる
- 画像と商品名に工夫がない
- 商品説明が雑
- 販売戦略を使っていない
ここで全てはお伝えできませんが、「売れない」から「売れる」に変えていくには沢山の方法と戦略があります。
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