「リユース市場」ちょっと聞きなれない言葉ですが、簡単に言うと「中古市場」のこと。
今日はこのリユース市場を紐解きながら、【中古ブランド転売】がいかにオススメなせどりジャンルか、について簡単にお話していきます。
リユース市場は2兆円規模!!
中古・リユースに関する総合ニュースサイト「リサイクル通信」の最新データによると、2020年の市場規模は・・・
なんと前年比2.5%増の、約2.4兆円!!
調査対象とした2009年以降11年連続での拡大。
新型コロナの影響で成長率は減速しましたが、拡大傾向を維持しているんです。
既に企業業績において復調の兆しが見えていて、2022年には3兆円規模となる予想です。
要因の一つは私たちが主な販売先として使っている、メルカリなどのフリマアプリ市場の急速な拡大。
2020年のネット販売CtoC(個人間取引)市場は前年比14.7%増の1兆583億円に拡大。
BtoC(企業から一般消費者に販売すること)のネット市場が4,326億円、BtoCの店舗市場が8,862億円。
つまり個人間取引がBtoCを上回っているのです!!!
メルカリ、ラクマ、PayPayフリマなどのフリマアプリが一般的になったことで、中古品を買うことに抵抗がなくなってきたこと。
SDGsの流れも追い風になって、持ち物の換金や割安な中古商品購入という経済的合理性、再利用という環境配慮を両立するリユース市場が拡大することは必然の流れと言えます。
こうした点からも、今「中古品せどり」が副業としては熱い市場だということがわかります。
中古ブランドの市場規模は?
ではそのリユース市場の中で、ブランド品の2020年の市場規模はどれくらいかというと・・・
2,464億円
リユース市場の約10%を占めています。
ちなみに、2020年第一位は「衣料・服飾品」
市場規模は4,010億円、リユース市場の16%を占めています。
そうなんです。
しかも、実は私たちが扱う「ブランド品」のくくりは財布やバッグだけではありません。
季節に応じてアパレルや服飾品も扱っていくため、この二つの市場が1位と2位を占めているというのは、とても心強いですよね♪
なお、年によってはブランド品が1位、衣料・服飾品が2位という年もあります。
だから中古ブランド転売がオススメ!!
以上のデータからも、「せどりビジネス」をするなら「中古ブランド転売」(一部衣料・服飾品含む)がオススメだと自信を持って言えます。
市場規模が大きいことで、仕入れも販売もとてもしやすいです。
フリマアプリのおかげで「傷汚れがある、でもリペア可能」な商品も数多く出回るようになりました。
そうした商品を仕入れてリペアすることで、商品価値を5000円以上もアップさせることが可能なんです!
さらに、消費者の間で「ブランド品をフリマアプリで買う」ことへの抵抗感も薄れています。
だから人気商品であれば短期間で販売することができるのです!
さいごに・・・
新型コロナで緊急事態宣言、ステイホームの頃は正直若干影響はありました。それでもゼロではありませんでした。
人気のあるブランド商品はコロナ過でも安定して売れていきます。
そしてだいぶコロナ過が落ち着いてきた今、ほかの購入者も戻ってきています。
「安く仕入れて、高く売る」
という物販という商売がなくならない限り
ルイヴィトン、グッチ、シャネルなどのハイブランド企業が
全て倒産でもしない限り
「中古ブランド転売」というビジネスも
なくなることはありません。
だからこそ、今のうちに「中古ブランド転売」のいろはを学び、知識とスキルを身につけてください。
そして、今こそ一緒に売上を伸ばしていきましょう♪
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